AmazonPrimeフランス版ドキュメンタル:LOL Qui Rit, Sort!

エンターテインメント

フランスの笑いは日本と違うし笑えないかもと思っていたけど、侮ることなかれ。映画で見る俳優やコメディアン、YouTuberなど老若男女のフランスを代表する人が出てきて、あんな事やこんな事します。

進行役はフランス版「シティーハンター」や「世界の果てまでヒャッハー!」等に出ているPhilippe Lacheau。

賞金は支援先に募金?

ルールは日本のドキュメンタルと大体同じで、6時間以内に笑う事なく残る事ができれば優勝賞金50,000ユーロを各自の支援先に募金できます。

フランスの「賞金もらう系」の番組はプレイヤーが勝ち取った賞金を支援先に募金するスタイルが多いみたいです。夫曰く「賞金なんてもらったら怒られる」そうです。

日本版とフランス版の違い…

若手とベテランとの絡み方が外国の人だと多少違うのかな…と。日本だとやはり若手が先輩に対して結構気を使っているのかなと感じました。それに対し、フランス版だと先輩へリスペクトしてるけど、若手も負けてませんし仕掛けていきます!

出演者の選び方も違います。日本のドキュメンタルには「Theお笑い芸人」の人たちが出て、何シーズンも出てくる人とかいますが、フランス版では幅広い範囲の有名人たちが出てきます。

私が1番の違いと感じたことが笑いの判定です。日本版は松ちゃん(松本人志)に厳しくチェックされていますが、イエローとオレンジ、レッドカード→脱落と2回まで笑ってOKです、しかし、フランス版は、イエローの次は後がなく、レッドカードで脱落してしまう設定からなのか、笑顔程度ならOKなゆるめでした。(後になかなか勝者が決まらず厳しくなる…)

さいごに

本作品はAmazonプライム会員なら無料でシーズン3までみれるので、是非見て欲しいです。私はどのシーズンも好きで4回くらい見てます。フランス語はあまり分かりませんが、フレーズを覚えて夫に使ってみたりしますが、フランス語の勉強には…多分なっていません。そしてAmazonプライム様、シーズン4のリリースを心より熱望しております。字幕大変だと思いますが、よろしくお願いします!

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